2011年4月12日火曜日

€マスコミ€   俺らが学んだ会見用語

【事象】・・・完全な事故。 例:原発で爆発事象がありました。

【ただちに】・・・①その瞬間のみ。 ②その後の事はわからない。悪化の可能性がある。

【明日以降】・・・明日も含んではいるが、最短でも明後日。

【確認中】・・・よくわからない。

【急いでおります】・・・後回しにします。

【情報が入ってきてない】・・・情報を聞かれたくない。

【念のため】・・・あとで文句を言われないため。

【専門家】・・・①利害関係者。 ②御用学者。

【予定】・・・やらないかもしれない、やれないかもしれない。

【安定】・・・過去(過ぎた事)限定で、先の事はわからない。悪化の可能性がある。

【日本国内の人が言う「大丈夫」】・・・有効期間は最短3時間程度。その後は高確率で深刻な状況である。

【安全です】・・・多分安全だったらいいな、安全だと信じてください。

【冷静に】・・・発表を鵜呑みにして。 例:国民の皆さんは冷静に行動してください。

【会見】・・・ごまかし。 例:東京電力の会見が始まりました。

【検討中】・・・困っていること。 例:明日の放水を検討中です。

【風評】・・・発表による国民の常識的な判断のこと。 例:風評により物資が届かない。

【申し訳ない】・・・①関係ありません。 ②死んでください。

【整理してから】・・・公開する情報と隠蔽する情報を選別・判断してから。

【○○の可能性も否定できない】・・・①○○している。 ②○○の可能性が高い。

【大きな音と白煙が発生した】・・・爆発した。

【○○の主導の下に】・・・○○は何もしていませんが  例:菅総理の主導の下に

【○○と理解しております】・・・○○ということにしておいてくれ、頼むよ、突っ込まないで。

                例:健康に影響はないものと理解しております。

【着手】・・・計画を作る事が決定した時点のことで、実際にやっていることではない。

       例:外部電源敷設に着手

【かもしれない】・・・確実にそうなる



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